【もうしゃべるのは恥ずかしくない】~外国人に褒められる発音を身につけよう!

外国人に褒められる発音を身につけて、自分の自身もつける

「すごい発音いいね!」

「あれ?イギリス訛りある?」

「ほぼネイティブじゃん!」

想像してください。
国際交流や留学の場でネイティブの人から褒められる自分の姿を。

どうですか?
言われてみたいですよね!

今回は、そんなあなたたちに発音の学び方、練習方法を3つお伝えします。
これらは私が高校生の時からやっていた方法で、上にあるお褒めの言葉を何度もいただいています。

中国語の学習にも効果が出ています。
文法力、単語力は圧倒的初心者ですが、発音は良いねって言われます笑

自信を持って英語が話せるように練習していきましょう!

もう「work」や「world」には悩まされません!

目次

はじめる前に

英語には日本語以上に発音が多いです。

母音のアルファベットの数は同じでも、発音が違ったりしてきます。

日本人には難しい英語の発音を知ることから

子音の数も多く「r」「l」、「b」「v」, 「f」「h」など似てる音の組み合わせもあります。

「s」と「sh」の似てる発音で、ヒヤッとした体験もあります。

更に、日本語は子音と母音が必ずセットになって発音されるのに対し、英語は子音+子音の組み合わせ(tree のtrの部分など)で発音されるものもあります。

なので、日本語の発音の延長で発音していくのではなく、新しい音を出さなきゃいけないんだという意識をもって取り組んでもらうと上達していくと思います。

3つの練習法

1.発音の基礎を学ぶ

2.歌を歌う

3.ゲームの真似をする

発音の基礎を学ぶ

これが一番最初にやるべき基礎になります。初心者の方は特に変な発音で身につけてしまうと後で矯正するのは大変なので、なるべく早めに取り組むようにしましょう。

基礎ができるかチェック!!

この中で全部間違えなく発音できるなら2にジャンプしてもいいかもしれません。

母音の発音できるかな?

bat, bit, but, bet, bot, boat, bought

どうですか?

「bat」と「but」なんかは実はかなり似ていてできてない方が多いんじゃないでしょうか?

少しでも不安がある方は、気になるやつだけでも見ておくことをお勧めします。

子音の発音できるかな?

bet, vet, debt, get, cat, fat, jet, king, lot, met, net, pet, quit, rat, set, wet, yet, chat, shut, what, zed, that

迷わず全部発音できましたか?

発音の多くは日本語に存在するので、存在しないものだけでも勉強してみてください。

1.本で学ぶ(初心者向け)

今は発音の重要性がより知れ渡っているので、たくさんの教材があると思うので、お気に入りの一冊を買って終わらせましょう!

私は15年ほど前に取り組んだので「英語耳」をやりました。調べたら今でも現役みたいですね!

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この記事を書いた人

英語を本気で学び始め、早15年。
TOEIC960、フリーランスで海外の企業と仕事をしています。

効率厨なので、マジで効果のありそうな勉強しか紹介しません。
中途半端なやる気の人にはグサリとくる内容が多いかも笑

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