英語学習していると、「それ、ネイティブ言わないよ?」って指摘されたことがあるはずです。
英語勉強したくなくなるほど、恐ろしい言葉です。
つい先日私もChatGPTに言われています。
震えました。
いつになったら自然な英語話せるようになるんだよ!と憤りも感じました。
そこで、皆さんが同じ轍を踏まないように、私が指摘されてきた部分を詳しく言語化しながら解説していきます。
私がミスした部分を一緒に学習して、より良い英語を使えるように、頑張っていきましょう!
よわみつ英語ノートについて、使い方
翻訳などをしながら英語で動画やブログなどのコンテンツを作っている「よわみつ」が、間違えてきた英語を晒しながら、それを学習に繋げていくコンセプトで書いています。
フィードバックは、ChatGPT5.4Thinking(現在)を使用します。
私は、英語系ゴールドジムを目指していますので、読み物として、論理的にガッツリ解説します。
簡易的なリストだけのような投稿はないので、本当にじっくり腰を据えて、英語学習をしたい人にしか向いていないかもしれません。
しかし、時間をかけた分、得られるものも、それに比例して大きくなります。
今日は、多くの人が「タイパ」を重視しがちですが、焦らず、じっくり読んでください!
英語での不自然な言い方はなぜ起こる?
この不自然と言われる英語は、なぜ起きるのか?
これは、単純に「ネイティブがそう言わない」という習慣からズレるために起こります。
例えば、関東では、エスカレーターは、「左は止まって、右は歩く」。
これを逆にすると違和感があります。
しかし、実際、法律で決まっているわけではないので、どちらにいようが実は正しい。
それと一緒で、文法的には、正しいかもしれない英語でも、「ネイティブが言わない形」であれば、不自然になります。
これって、原理よりも、正しいものを逐一覚えた方が、早いんです。
エスカレーターで「なんで左で止まるの?」と聞かれたら、「みんながそうしているから」と答えるのが、自然なように、自然な英語表現も、あれこれ考えずに、覚えた方がいい場面もあるのです。
この自然な英語を覚えるために、実際にネイティブに聞くのもいいです。
しかし、どこのネイティブに聞くかで、答えは違ってきます。(エスカレーターも関東と関西で逆になりますからね)
私のおすすめは、ChatGPTでの添削。
GPT系のAIは、少なくとも言語表現の比較や言い換えの確認にかなり向いています。
そのため、この表現は自然かを聞いた時に、高確率で、正しいものを即返答してくれます。
背景:Because of の使い方が不自然だと指摘を受ける
私は、よく考え事をするのですが、ふと、私と対照的な存在である友人が浮かんできました。
簡単にいうと、目先しか見ていないで、何事も運や勢い任せで進めるタイプの人です。
そこで、これって英語でいうとどうなるかな?とGPTに質問したのが、きっかけでした。
例えば本を読んでないから、こいつには思慮が足りないんだと言いたい時
Because of lacking reading experience, he’s not good at consideringとか言えますか?
この文章は、文法的には、作れてもおかしくないはずです。
しかし、返ってきたのは、
そのままだとかなり不自然です。
かなりグサッときました。
ここで重要になるのは、間違っているのではなく、「不自然」だということ。
そして、特に、BecauseとBecause ofで差が生まれているということでした。
学び#1:Because/Because ofの自然な使い方
言いたいことに近い自然な言い方はこうです。
He lacks depth because he doesn’t read books.
Because he doesn’t read much, he lacks depth.
ここで、驚いたのが、Becauseが、自然な英語表現であるということ。
実際、そこまで意識せずにBecause ofを使っていたので、目から鱗。
2つには違いがあるらしい。
では、違いはなんなのか?
例えばbecause とbecause of はある程度並列で習いますが違いはofだけで文法的には正しいですよね
それでも不自然となるのは単に言われにくいから?
そして、答えを抜粋しますと、
Because of lacking reading experience, …
が変に見えるのは、まず because of の後ろに動名詞を置くこと自体が絶対ダメというわけではないですが、この場合かなり不自然だからです。
because of lacking reading experience は、文法的に「作れなくはない」けど、英語話者があまりそう組まない感じです。普通はこうします。
- because he lacks reading experience
- because he doesn’t read much
- because of his lack of reading experience
まとめると、
Because of の後に、動名詞は、必ずしも間違いというわけではありません。
しかし、今回のケースでは、Because単体や、Because of+名詞句が自然な表現と言えるようです。
なんとなく使うのではなく、今回の違いを意識すれば、自然な英語を作れる可能性が上がります。
学び#2:この人深いな/浅いなという深みに関する表現
私が最初に思いついた「思慮が足りない」という表現は、深く考えるのが苦手というイメージの言葉でした。
しかしながら、
特に not good at considering が英語としてかなり変です。
傷つきますね。
まず、最初に出されたのが、思慮が足りない=深みが足りない/浅いという表現。
lacks depth
シンプルですね。
言い換えでは、
lacks thoughtfulness
というのも挙げられていました。
thoughtfulness は「思いやり」の意味で使われることもありますが、「よく考える姿勢」のようなニュアンスでも捉えられます。
ただ、今回の「思慮が足りない」という文脈では、まずは lacks depth の方が分かりやすい表現です。
ここで気づいたのが、日本語でも、人間に深みがあるという表現がありますが、そのまま使えるという点です。
私の苦手なタイプに、コミュニケーションが表面上しかできない人が挙げられます。
よく、この人ちょっと浅いな〜なんて思ってしまうのですが、
英語では、それもそのまま「shallow」と日本語と近い感覚で表現できるようです。
shallow/deep/depthと日本語をそのまま変換して使える表現なので覚えておきましょう。
学び#3:言葉の定義が曖昧だった(consider)
Considerは考慮するという感じで覚えている方も多いと思いますが、私が今回パッと思いついたのが、これでした。
しかしながら、考えが浅いという描写そのものは表せないため、不自然と指摘を受けてしまっていました。
高校生の頃から英英辞典を使って勉強してきました。
それでも、今回気づいたのは、初期に覚えた単語ほど間違って学習している可能性があるということです。
なぜなら、その時点では、英語力が拙く、間違えて覚え、修正されないまま残ってきてしまっているものもあるからです。
英語に自信がある人でも、このようなズレている可能性があるので、ChatGPTによる英作文添削を入れてみることをお勧めします。
ニュアンスが違ったり、そもそも間違っていたり、新たな発見が絶対にあるはずです。
まとめ
今回の学びは、3つ
- because vs because of
- depth/shallow/deep
- 長年勉強していても、思い込みによるズレがある
というものでした。
今回のものは、実際に読んでみると簡単に思えるかもしれません。
しかし、思わぬ穴というものが存在するので、皆さんもぜひ、
- Because と Because ofでの作文
- depth/shallow/deepを使って作文
に挑戦してみてください。
英語に自信がある人でも、損はしないと思います。

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